2007年より活動を開始した、利尻島もったいない倶楽部は、
利尻島の「もったいない」を利用して、「利尻らしさを楽しむ」仲間が集い誕生しました。
今までの活動としては、廃油から石鹸やキャンドルを作ったり、
ウニの殻を使って小物を作ったりと、その名の通り、エコな内容です。
↓ はウニの小物です。
キタムラサキウニ(ノナ)とエゾバフンウニ(ガンゼ)の2種類あるようです。
きれいな模様ですが、着色などはされていないそうです。
殻の中にはセメントが入っていて、多少重みが感じられます。
また、裏には蓋がしてあって、フェルトのものと磁石が付いているものとがあります。
毎年、春に製作した分のみの販売だそうで、1つ300円とのこと。
製作したり、それに伴う集まりが好きなようで、
どちらかというと、売ることよりも倶楽部で楽しむ、ということがメインなようです。
観光でいらっしゃるお客様もそうですが、お仕事で利尻島に来られる方が、
「珍しいから」といって買っていかれる場合も多いみたいです。
利尻島にこれからいらっしゃる方、お土産にどうですか?
コメント
コメントを投稿